I Love LA! ロサンゼルス旅行情報

11月11日から日本各地で行われる、日米野球に参加するMLBオールスターチームが、本日、ロサンゼルスのドジャースタジアムで、軽く練習をした後、ロサンゼルス国際空港から、大阪へ向けて出発しました。

出発前の様子や、機内からの写真を、ツイターやインスタグラムに、アップしている選手がいます。その一部をご紹介します。まずはツイターから。

On the plane ready for Japan. @salspals33 pic.twitter.com/hXUgWlhb92

— Drew Butera (@drewbutera) November 9, 2014

（ ↑日本へ向かう機内から）


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11月11日から、日本各地で行われる、日米野球のメジャーリーグ最終メンバーが、下記の通り発表されました。ドジャースからは、外野手のヤシエル･プイーグと、控え捕手のドリュー・ブテラが選ばれています。

投手
岩隈久志（マリナーズ）
和田毅（カブス）
ジェフ・ベリビュー（レイズ）
ジェリー・ブレビンス（ナショナルズ
クリス・キャプアノ（ヤンキースからFA）
ランディー・チョート（カージナルス）
ジェレミー･ガスリー（ロイヤルズ）
トミー･ハンター（オリオールズ）
マーク・メランコン（パイレーツ）
フランクリン・モラレス（ロッキーズ）
ヘクター・サンティアゴ（エンジェルス）
マット・シューメイカー（エンジェルス）
ホセ・ベラス（アストロズ）
ロブ・ウッテン（ブリューワーズ）


捕手
ドリュー・ビュテラ（ドジャース）
エリック・クラッツ（ロイヤルズ）
サルバードール・ペレス（ロイヤルズ）


内野手
ホセ・アルトゥーベ（アストロズ）
ロビンソン・カノー（マリナーズ）
アルシデス・エスコバー（ロイヤルズ）
エバン・ロンゴリア（レイズ）
ジャスティン・モーノー（ロッキーズ）
エドゥアルド・ヌネス（ヤンキース）
カルロス・サンタナ（インディアンズ）


外野手
デクスター・フォウラー（ロッキーズ）
ヤシエル・プイーグ（ドジャース）


内野手/外野手
クリス・カーター（アストロズ）
ルーカス・デューダ（メッツ）
ベン・ゾブリスト（レイズ）


監督
ジョン・ファレル（レッドソックス、監督）


コーチ
テリー・フランコーナ（インディアンズ、監督）
ブライアン・バターフィールド（レッドソックス、三塁コーチ）
ディマーロ・ヘイル（ブルージェイズ、コーチ）
マイク・マダックス（レインジャーズ、ピッチングコーチ）
ホアン・ニエベス（レッドソックス、ピッチングコーチ）


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今年のゴールドグラブ賞が発表されました。ドジャースからは、ザック・グランキーと、ファンからAゴンのニックネームで親しまれている、エイドリアン・ゴンザレスが受賞しました。

NL
投手　：ザック･グランキー（ドジャース）
捕手　：ヤディエー・モリーナ（カージナルス）
一塁手：エイドリアン･ゴンザレス（ドジャース）
二塁手：DJルマイユ（ロッキーズ）
三塁手：ノーラン・アレナド（ロッキーズ）
遊撃手：アンドレルトン・シモンズ（ブレーブス）
レフト：クリスチャン・イェリチ（マーリンズ）
センター：ホアン・ラガレス（メッツ）
ライト：ジェイソン・ヘイワード（ブレーブス）

AL
投手：ダラス･カイケル（アストロズ）
捕手：サルバドール・ペレス（ロイヤルズ）
一塁手：エリック・ホズマー（ロイヤルズ）
二塁手：ダスティン・ペドロイア（レッドソックス）
三塁手：カイル・シーガー（マーリンズ）
遊撃手：J.J.ハーディー（オリオールズ）
レフト：アレックス・ゴードン（ロイヤルズ）
センター：アダム･ジョーンズ（オリオールズ）
ライト：ニック・マーカキス（オリオールズ）


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自チームからフリーエージェント（FA）になる選手に対して行われる、クオリファイイング・オファー（QO）の期間が、昨日で終了し、今年は下記12選手にオファーされました。

ハンリー・ラミレス、遊撃手、ドジャース
パブロ・サンドバー、三塁手、ジャイアンツ
ジェイムス・シールズ、先発投手、ロイヤルズ
マックス・シャーザー、先発投手、タイガース
ネルソン･クルーズ、外野手/DH、オリオールズ
ミルキー・カブレラ、外野手、ブルージェイズ
ラッセル・マーティン、捕手、パイレーツ
ビクター・マルティネス、DH、タイガース
デイビッド・ロバートソン、救援投手、ヤンキース
アービン・サンタナ、先発投手、ブレーブス
フランシスコ・リリアノ、先発投手、パイレーツ
マイケル・カダイヤー、外野手、ロッキーズ

QOは1年契約で、今年の金額は1,530万ドルです。この金額は、サラリー額でMLBトップ125人の、平均の額です。

QOをされた選手は、11月10日（日本時間11日）までに、受け入れるか拒否するかを、球団に伝えます。受け入れれば、1年1,530万ドルの契約が成立します。拒否すれば、FAになりますが、その選手と契約した球団は、見返りとして、来年のドラフト一巡目指名権を、その選手が在籍していた球団に譲渡します。但し、上位10位までの指名権があった場合は、二巡目指名権を譲渡します。

今年QOをされた選手の中で、受け入れる可能性があるのは、マイケル・カダイヤーのみと見られています。

ドジャースのラミレスは、今年も怪我が多く、128試合にしか出場していない上、エラーの数（16）の方が、ホームラン数（13）より多く、守備に不安があるので、DH制度があるALのチームに移籍すると見られています。ファンに人気がある選手だったので、残念ではありますが、この守備では仕方が無いです。

ヤンキースからFAになった黒田とイチロー、ロイヤルズからFAになった青木は、QOをされませんでした。オファーが無かったのは、必ずしも悪いことではないです。これで、優勝の可能性や、出場機会等、本人の希望に合った球団を選ぶことが出来ます。


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数字は全て推定です。明日、正確が数字が出るので、その時点で訂正します。
最終的な数字です。

1. Ouija　1,074万ドル　―
（公開未定）


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