★肉ビーフは、日本と比べたら、値段が数段安いです。アメリカのビーフは、脂肪が少ないので、霜降りに慣れている日本人には、硬いと感じられるかもしれません。FilletやRib Eyeと呼ばれる部分が、比較的柔らかいです。
生のソ-セージもお勧めです。肉売り場に、何種類かあります。ホットドッグを作ったり、スパイシーなのを買って、パスタに入れてもいいです。
★魚日本の新鮮な魚に慣れていると、こちらのは鮮度が劣ると感じるかも知れませんが、サーモンは問題ないと思います。養殖と天然という言葉を憶えておいた方がいいです。
養殖=farm raised
天然=wildly caught
★チーズ明治や雪印に当たるような会社がパッケージにして販売しているものもありますが、そうではなく、ブルーチーズとかカマンベールチーズのようなチーズが、普通のスーパーでも豊富にあります。もし、チーズが好きだったらお勧めです。
★果物値段は日本と比べたら、びっくりするほど安いです。
ブドウは、日本のマスカットや巨砲のちょっと小さいようなので、種の無いのがあります。black, red, greenの3種類あって、皮ごと食べられます。種があるのも時々売っているので、必ず"seedless"と表示があるのを確認して下さい。これは、ビーニールの袋にかなり沢山入って売っていることが多いので、続けて食べないと、最後の方になって、カビが生えたりします。そこで、買ってきてすぐに全部洗って、一回分の量に分けて、ジップロックバッグに入れ、フリーザーに入れてもいいです。長持ちするだけでなく、フルーティーなアイスキャンディーを食べているようで、美味しいです。
★デリ(Deli)カウンター殆どのスーパーにあります。ここで、一人分作るのはちょっとというよなものを買い足してもいいです。頼めば試食させてもらえます。カウンターの人と顔見知りになって、挨拶したりするようになると、計って料金を貼った後に足して、おまけしてくれたりするようになります。
重さは日本のようにkgを使わず、オンスとパウンドで、慣れるのに時間がかかります。
1lb(1 pound) = 16oz(ounce) = 約450g
1oz = 約28g
「1ozは28gだから、8ozだと・・・・」と計算するのは大変なので、自分の冷蔵庫の中にある、マーガリンやヨーグルト等の容器の表示を見て、16oz(=1lb)に近いものの大きさを頭に入れておいたらいいです。「8ozだった、あの半分」とか「10ozだったら、半分よりちょっと多い」とか、いい目安になります。
★サラダバー最近では殆どのスーパーにあります。トマトやキュウリは、1個でも買えるので便利ですが、レタスは葉っぱを数枚買うわけにはいかないので、人数が少ないと、最後の方は鮮度が落ちます。そこで、レタスはサラダバーで、食べる分量だけ買った方が、鮮度が良いし、残って捨てることを考えたら、結局安上がりです。他にも、ナッツや薄切りのマッシュルーム等、ちょっとだけ欲しいものを買えるので便利です。
★料金表示スーパーでは、"2 for $4”といった表示が目立ちます。これは「2個で$4」という意味ですが、1個でも$2で買えます。但し、最近は、参加している商品の中から10個買うと、全体から$5引くというようなセール方法もあるので、要注意です。この場合、10個買わないと割引にならないし、11個買っても、引かれるのは$5なので、単価は10個買うより高くなります。
☆☆ランキングに参加しています。☆☆
↓クリック応援お願いします。m(_ _)m↓

カリフォルニア州(海外生活・情報) ブログランキングへ